…く、 このままでは日記が持続できんッ!
どうも、書きたい時期とそうでない時期と、波があるようですな。


一度意味のないコトを書くと、調子に乗りだすこともあるんですな。
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ごく最近的には、少年犯罪の流行りも沈静化してる感じを受けます。
自分は、犯罪者に対して憎しみの念を抱くことがありますが、
突き詰めて考えると、犯罪者もまた被害者であるわけです。
人格形成には、本人の意志よりも環境の影響のほうが大きく、
そして環境も(少なくとも子供のうちは)本人の自由にはならないわけです。
彼を追い詰めたのが社会だとすれば、やはり本質的に悪なのは社会なのだろうし、
彼の刃が社会もしくはその構成員という曖昧なものに向けられるのは、
ある意味、的を射ているとも思えます。
それはつまり、自分が理不尽な少年犯罪に対し敵意を持つのと同じ事なのだろうと。