2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧
死と同じものになった自己を意識することはできないんだろうなと。 飛んで火に入る夏の虫とか、太陽に向かって飛んでいった人の話を思い出した。
かと訊かれれば、私は割とそうではない方だ。 雨音はホワイトノイズであり、安らぎの音だという。私もそう感じる。 でも、外出しなければならない日に雨が降っているのは、やはりおっくうだ。 逆に、部屋の中から雨の降る風景を眺めるのは、なんだか心地よい…
私の脳内人気赤丸急上昇中(死語(死語))の漫画家といえば、この方ですよ! バカもシリアスも直球でいけるですよ。
アナログ情報も、微視的にはデジタル情報であることがあるということになる?
「正確」なのは、情報がデジタル化されて以降の計算が「正確」だということで、 アナログをデジタルに変換する過程で情報が大きく失われるので、アナログ状態からの全過程を見ると 正確な結果がでるとは限らないかもしれない。 複数の候補者を選択したくても…
現行の選挙では少数意見が完全に抹殺されて面白くないっす!、と書いた後で。 ああそうか、と思った。これはデジタルなんだ、と。 地域の意思はデジタル化されて、当選者の意思を1に、落選者の意思を0にする。 地域の意思を明確にした後で、国レベルの高次…
書き込みテスト
道端に落ちてる空き缶を1個拾うのだって、1個拾った分だけは確実に街が綺麗になるんです。 落選した候補者への票って、それ以下の存在なんですよ。 ついでに言うと、当選した候補者への票も、価値としてはそれと大して違わないわけで。
主張するな>自分 何でかったるいかって? おまえだってタルいだろ兄弟。 何?そんなことない? 凄いな。おまえは偉い。尊敬する。今後は兄貴と呼ばせてくれ。 一つの問題はですね。 候補者の主張を一生懸命聞く→よし、まともな政治家はこいつしかいねえと結…
国政は国民ではなく、一部の政治家の意思で動かされるべきなんですかね。
森内閣末期の支持率9%って、今更ながらすごい数字だと思う。 小泉首相の支持率が常に高いわけは、とてもシンプルな理由なのではないかと思う。 小泉氏は常に国民全体を意識していて、国民全体がわかる言葉で語りかけ、国民の考えに 耳を傾けようという姿勢…
なんらかのアクシデントで、 金額上の大損害が出てしまっても、資産を捨ててゼロからやり直す気持ちで、立ち直ることはできる。 精神的な大ダメージがあっても、とりあえず日々の生活を続けることで、立ち直ることはできる。 でも、両方が一度に来た場合は、…
核攻撃の恐れるところは、その破壊力よりも、後年までもたらされるであろう放射能による環境汚染にある。 と、私は思っている。し、多分そこがポイントだと思っている人は多いだろうと思う。 のだけれど、 原子爆弾の例を考えると、放射能汚染と言っても一体…
自民は嫌い、公明や共産はその出自から支持するのに少し抵抗がある。 …な人にとって、民主党は非常にお手頃感があり、本当なら期待度大となるはずの政党なのですが、 なんかこう、何でこの党はこんなにもしょぼいんですかね…。 年金未納を批判した当人が実は…
どうしても人を殺したくて仕方がない場合、自殺サイトから人間を選択するというのは、妙案といえば妙案ですね。 殺人行為(しかも快楽)がすでに非道のレベルであるとはいえ、無差別であるよりは自殺の意思のある 人間から選ぶ方が、いくぶん人道的と言えなく…
結局、大戦では大コケしてしまったので、 日本には戦争に対する成功体験が無く、変に好戦的な主義が発生しにくいのかもしれない。 さらにその後、非戦争的な政策を取ったことで大きく発展したという経緯があるので、 戦時中の悲惨さが対照的に強調されて、「…
上のを読むと、なんかどっぷり気分が沈んでる状態を想像されるかもしれないのですが、 別にただ自分への戒め的なネタを思いついたので、メモしておこうとか、そんな程度なのですよ。 別に落ち込んでるからこういう事を考えるのではなく、 私は基本的にデフォ…
他人を見下す人間は好きじゃない。愚かだと思う。 だからそういう自分はダメだと思う。愚かだと思う。 でもそういう自覚すら無い人に比べれば幾分マシであって、 等と考えるあたりが、愚かだったりする。
映画の目的が、より多くの人に観てもらい、面白がってもらうことにあるのだとすれば。 広告・営業活動も、映画表現の一端と言えるのかもしれない。 ただ劇場内の作品として優秀であるだけで満足するべきではないのかもしれない。
日本の野球人気は、ズームイン!!朝!のイレコミ情報が支えていたのではないかと思う。 スタジオジブリによる映画の極端な観客動員数は、ズームイン!!SUPERでの宣伝効果が大きいと思う。 ジブリの作品は、確かに内容は良いのだろうけれど、 本来ならそれほど…
「国防軍」よりも「自衛隊」の方が、言葉の響きよいなと私は思う。
等というと、もはや陳腐な響きすらあったりしますが、しかし愛は、 凡俗なリアリストがそう語るほどにつまらないものではないだろうと思うわけです。