2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

人を呪わば

うりふたつ

犯罪者

未就児ぐらいの子供を見ていると、子供の頃から真性の犯罪者という人間は、いないように思える。 犯罪というのは、多少知恵の付いた人間が行うものらしい。 何となく犯罪の種類を分類してみる 深く考えずに行われるもの 自分が得をする為に行われるもの 他人…

アンチアンチ

私の思考パターンの一つに、アンチアンチという傾向がある。 アンチ中国・巨人・Microsoftといったメジャーな宗派が世間にはあって、それに対する反発から、 (最近は野球中継など全く見ないのに)好きな野球チームは巨人だと言ってみたり、 何かと中国を擁護…

模倣

模倣ってある意味、対象に対する最大の賛辞だよな。

頭がかたい

外から情報を取り入れるばかりだと、頭は固くなってしまうようだ。 自分でも考えないと。

ゆとり教育について

このエントリは昨年の学習到達度調査で、日本の子供の学力低下が指摘された時に書き留めておこうと 思った事なのだけれど、何となく心に溜め込んだまま、2ヶ月ばかり過ぎてしまった。 最近ちょっと気が向いてきたので、書いてみることにする。 「ゆとり教育…

詰め込み教育 VS ゆとり教育

学習指導要領を2つにして、選択制にすればいいじゃないか! と思った。 年単位で転属できるようにする。転属時のギャップは自力で補ってもらうとして。 で、どっちが最強かを年に一度闘って決めるのですよ。 教育の成果が現れているかどうかがハッキリする…

昨日の続き

ゆとり教育を否定している人はアホだと私は思います。

低コスト

低コストは絶対善だ。との信仰を私は持っている。から、 ヒューザーの耐震偽装にしても、ミートホープの腐肉販売にしても、中国さんの低品質な生産物にしても、 一定の擁護を置く気持ちがあった。(その低品質が人の健康に影響するに達しない限りは、であるけ…

学校

今になって思い返してみると、小学校中学校の中の社会というのは、相当歪みを抱えたものだったなあと感じる。 外の社会が歪んでない訳ではなく、また歪みに捕らわれて大きな損失を被る子供ばかりでもないのだけれど。 最たるものはいじめかもしれない。が、…