2003-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ダイソーで買い物してる時に店内に流れてた歌が良かったので、 記憶に残っていた歌詞「流れに逆らう生き方も」をGoogleで検索して、 その曲名が「パンとピストル」であることが判ったわけです。 便利な時代です。 バンドのグループ名が「THE NEUTRAL」なので…

接触による言語の場合、あまり強く発言すると相手を肉体的に傷つけてしまうことになります。 これを、 普通の音声による会話によって精神的に傷つける、 ということと対比してみると、また不思議な世界が見えてくる感じがします。 触覚による対話を肉体と肉…

テロは悪である、という考え方はちょっとどうかと思うわけです。 テロリストも、人間なわけです。 人間であるからには、現代倫理的な建前として、人権とか、主義主張の自由を持っている事になっているわけです。 彼らがテロ行為を行うのは、彼らの主張を我々…

テロに屈するとか屈しないとか、そういう問題じゃあないでしょう。

「言語」を[11/15]のような意味で概念を拡張すると、 「他とコミュニケーションをとるためのアクション」というものと考えることができます。 「他」というのは、例えば他人で、例えば動物でもいいのですが、 例えば無生物をも含めてしまうことを考えてみま…

子供の頃の記憶が無いのは、 論理思考のシステムが未完成な状態で、記憶の整理ができないからかもしれないと思った。 視覚的なイメージの記憶がないのは、受信した信号が何を意味するのか解らず、 保存すべき情報という意識がないからかもしれない。 つまり…

寒さと気持ちいいのは、近いところにある感覚なんじゃないかと思った。 「何故ベストを尽くさないのか」 トリックで上田が執筆した本のタイトルでしたか。 完全にネタとして扱われているため、つい聞き流してしまっていたのですが、 冷静に吟味すると、金言…

傷つくことがそれほど苦痛でない、強い人は、他人の痛みに鈍感であると考えられます。 他人の気持ちを読み取れない、考えの足りない人や、 他人の気持ちを顧みない、他人の人間性を軽視している人は、 意識せずに人を傷つけていることがあると考えられます。…

自分は悲しいのが嫌だから、他の人も悲しいのが嫌だろう。 だから人を傷つけないようにしようと思う。 ではなぜ人を傷つけるのに抵抗がない人がいるのか、と思うわけです。 これは反射して戻り、なぜ自分が嫌なことを他人にしてはいけないのか、 という問い…

いそがしいよう。 「映画なんかで、外国人による…」 は、まあつまりキルビルみた感想だったりします。 出血多量ですが、興味深いという意味では私は面白かったです。 (この映画の場合は、勘違い日本観とはまた別のものだと思いますが。 井筒監督には大変に…