2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧
足洗邸の住人たち。という漫画、の壱巻。なんかよいフンイキなので、続きも読もうと思った。
見ようと思って見切れていないテレビ番組の録画が積んであります。 読もうと思ってまだ手をつけていない小説・その他の本が積んであります。 やろうと思ってそのままになっているゲームが積んであります。 最近とうとう、マンガまで積まれるようになってきま…
カップ焼きそばを食べようとして、お湯を入れた後、 待っているうちに作っている事を忘れてしまい、数十分後に思い出して様子をみたら、 大変な事になっていたとか。 つか普通忘れないよ。。 最近物忘れが本格的にやばいですよ。
ところどころ説明が抜けているけど。
今の常識が全てではない。かつ、今の常識はやっぱり今では常識だということでもあって。 今は常識に従う事は大切だけれど、今でないときは必ずしもそうではないという事。 人を傷つけてはいけないとか、勤勉である事は良い事だとか、金正日は悪い人だとか、 …
確かに今の日本は戦時中のように権力者の明白な意図や害意によってではないかもしれないけれど、 それでも、私はマインドコントロールの状態に陥ってしまっていると思わざるを得ない。 それはもう、人間社会としては普通の事なのかもしれない。自然発生的な…
マスメディアで頻繁に取り上げられている話題を見ると、 ああ、今、旬の話題はこれなのか。と思う。世の人々の多くがこの話題に興味を持っているんだなと思う。 その興味を持たれているらしい話題について、知り合いと論じたりする事はほとんど無い。 でもき…
なんて、どうでもええやん。
行動内容は全く同じとして、もし仮に今回のニッポン放送買収劇の主役が 堀江貴文氏でなく、渡邉恒雄氏で、 ライブドアでなく読売巨人グループだったら。 世論の7割が買収に反対。 森元首相は「法的には何の問題も無く、このような反対意見が出ること自体が…
神木隆之介さんが大変にかわいらしい。 ので、ZOOを観にいこうかなと。 乙一氏の本は2冊ほど読んでて、好きともそうでないとも思わず、なんか微妙です。 暗めの物語というジャンル的には好きなのですが、ジャンルが好きであるという以上に 乙一氏の作品が面…
判で押したような表現が嫌なのですよ。 「本当の友達」「自分を演じている」こういう言葉を最初に作り出した人は、素直に偉いと思っています。 その人の感覚をうまく日本語に変換できた、とても素晴らしい表現だと思うわけです。 ですが、色々な人にパクられ…
とか、「自分を演じている」とかの系統の表現が、あまり好きではありません。 困っている時に助けてくれる。馴れ合いでごまかさず、悪い事は悪いとはっきり言ってくれる。 等の一定の条件を満たす友人の事をそう呼ぶ、のかどうか私は良く知りませんが。 本当…
新幹線は創業以来、ほぼ無事故であると聞いたことがあります。 非常に安全な乗り物といえます。移動距離あたりの死傷率が最も低い乗り物なのでは、と思ったりしました。 とはいえ、飛行機も決して事故の多い乗り物ではありません。1事故あたりの被害は重い…
メテオスを。 うん。良い。軽いノリが良い。これは軽い。隕石がぽんぽん打ち上げられていく様がまさに軽い。 スタッフロールに、開発者のサインが出るのだけれど、これも軽いノリでよい。 ストーリーも程ほどに適当でよい。 基本ルールは飲み込みやすいんだ…
が、どうも面白そうな気がしてきた。 パックマンの方も気になっている。 金曜日に何を思ったか「サクラ大戦」(初代PS2版初回特典つき!!)を買ってしまった。まだ起動していない。 PS2には数ヶ月前に買った「ボクと魔王」が入れっ放しで、これも10分ぐらいしか…
「成長し、勢力を増大させていくこと」を全肯定してはいけないのでは、と思ったのです。 頃合を見て成長をやめるという事が、英断である場合もあるということ。 真に賢い生物は、そういう選択をし得るということ。 愚かな凡人には、その辺の引き際はちょっと…
人類というのは、地球にとってのガンなのではないか、と思ったりする。 転移を繰り返し、急激に増殖して、他の生物を駆逐し、毒素を放出する。 ガンは別に毒素は出さないけど 破滅への道は踏みとどまったような傾向もあるけれど、環境破壊は依然継続中でもあ…
増殖・転移を繰り返し、急激に勢力を広げたあげく、宿主を殺してしまう。 宿主はガン細胞にとっての大世界であり、宿主の破滅は自身の破滅なのだから、ガン細胞の存在は自己矛盾的だ。 寄生虫の類の生物は、こんな愚かな真似はしない。 生物には勢力を広げて…
「宇宙人」と言うと、まるで人の形をしていると決まっているかのように語られる事が多い。 丁度人間が認知できるサイズをしていて、人と同じく縦長の姿勢で、知能が人と同等か少し優れているぐらい。 科学に根ざした文明を持っており、かなり高性能なメカを…
高層ビルをちょっと離れた所からぼうっと眺めていたりする。 遠くから見ると、大きさの感覚がついて来なくて、あの窓一つ一つの内側で人が活動しているのだとは、 ちょっと想像できない。もっと小さなものに見える。 生き物が作った集団居住建築物と見れば、…
先日、ちょっとした操作ミスでブラウザのブックマークをクラッシュさせてしまい、 定期的に訪れていたサイトの情報を失ってしまっていたりしたのでした。 で、なんかお気に入りの面白いテキスト系サイトがあったような気がして、 何となく心に引っ掛かってい…
でもそれはあくまでも心理的な抑圧に過ぎず、実際に反論する事は何の問題も無い。 さっきは認めたじゃないかと言われたら、あれば勘違いだったと謝ればいいだけのことで。 相手がそういう術を仕掛けてきている事に気付いている事が重要で、それに気付かない…
心配りの深い良心的な人間は、あまりむやみに物の価値を貶めるような事は言わない。 あえてその様な言葉を発する人間の意図からは、若干の悪意が読み取れるように、私は思う。
「だけ」という表現は、どんなに価値のあるものに対しても使用する事ができると思う。 「〜なだけ」とか、あるいはそれに類する価値を矮小化する表現を誰かが用いたからといって、 それそのものの価値を正しく語るとは限らず、むしろ彼がそのように仕向けて…
本当に価値があるものでも、それと似たような構造でかつ価値の曖昧な別のものを例示し、それを 貶める事で、元のものまで無価値であるかのように論述するやりかたもある。 「裁判なんて要は口喧嘩のようなもので、ちょっと口の上手な奴が勝てるようになって…
ある一つの場においては、あるものの価値を限定する最初の宣言が、大きな決定力をもつ。 最初に「〜に過ぎない」と誰かが発言した瞬間に否定が起こらなければ、その場にいる人間全てが それを一応肯定した形になり、後からその認識を覆すのは難しくなる。 あ…
「年が若く改革派であるという理由だけ」 "だけ"という言葉には、そのものの本質的な価値にかかわらず、物事の価値を矮小化させる作用がある。 物事の重みを軽微なものにしようとする力がある。 本当に価値があるものであれば、さほど重大なものではないかの…
Yahoo Movieのレビューを拝見しますと、どうも原作の読者にとっては悲しい内容となっているようですので、 取りあえず映画版を見るのは見送ったりしました。 で、代わりにジャッキーチェンが出てたやつを観ました。とてもよかったです。 難しい話とかはあん…
私はたぶん若者で、ネットの便利さを良く知っている。もっと普及して欲しいと思う。 老人は多分、ネットの介在しない世界の分かり易さを良く知っている。ネットが社会に必須のものでは 無いという事を知っている。ネットの無い社会の住みやすさを多分知って…
03/03の日記で、「年が若く改革派であるという理由だけで支持される/されない」のではないか?という事を 私は書いているのだけれど。 つまり改革の中身を吟味せず「若者・改革」に条件反射的に好き嫌いを決めていませんか?という疑問を 投げているわけだけ…