2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

総理

次期首相よりも、首相を辞めた後の小泉氏の身の振り方の方に興味を惹かれるような気がします。 政界の裏に沈み込むのではなく、相変わらずパフォーマンス重視でいろいろやってほしいなあと。 フレンドパークとか平成教育委員会に出てきたりしたら、やっぱち…

後で後悔する

「いわゆる重複表現」であるのは、字面を見ればすぐにわかるのですが。 どうもこの慣用表現は、間違いとも言い切れない感じが私にはあります。 後で悔やむことを後悔というのは確かなのですが、どうもこの「後悔」という語は それ一語が一つの動作の塊のよう…

他人と深く理解し合う事

私が赤に見えるものが、別の人には(私の言うところの)緑に見えていて、 しかしその人にとってはその緑色がまさに赤のことで、 だから私も彼もそれを「赤」だと呼ぶのだけれど、脳裏に浮かぶイメージは異なっている、 そういう事があるんじゃないかと、ずっと…

連想

罪深い。言い替えれば、自然の摂理に反した行為。 自然の摂理に反しているという意味は人工的という概念に通じる。 人工的なものを生み出すのは人の知恵によるものだから。 知恵は罪に繋がる。人は常に罪を抱える。 この場合の「罪」は、司法犯罪等人の決め…

連想の種

子に殺される親というのは、やはりそれは自業自得というものではないだろうか、と思う。 矛先が他人ではなく身内に向かうだけ、まだ最低ではない養育者と言えるかもしれないけれど。 子を殺す親というのは、既にまともな生物の枠には入らない存在なのではな…

皇国の守護者(漫画の方)

※comixタグ後付け うわーダメだ。おもしろすぎる。 手を付けたのは時期尚早でしたなあ。3巻程度では空腹感が募るばかり。 近現代風の平行日本世界と龍が実在するファンタジー風味だとか。 あとキャラクターの顔が。ヒゲのおっさんとか。主人公のくせに雑兵…

藤原モカマタリ

藤原鎌足とモカマタリを掛け合わせて、こんな名前はどうですかと妄想し、ひとりで大いにウケる。 何となくぐぐってみると、 367件。 お、多い。 藤原モカシダモ 藤原モカハラー 藤原ハワイコナ くだらないか。

アンチ

日本が中国や韓国に嫌われている国民感情って、ひょっとしてアンチ巨人みたいなもんなんかなあ。

ミサイル

何だか、結局よくわからないですね。 最近ぼんやり思うのは、北朝鮮が普通にミサイル実験したいと思ったら、 まあこっちに飛ばすしか無いよなあ、ということで。 中国やロシア方面に撃てないのは、友好国がどうとか以前に100%他国の領土内に飛び込んでしまう…

オトナファミ

という雑誌の 書店員が選ぶ青田買いコミックベスト30 という特集がありまして、結構既読のタイトルが入っていたのは喜ばしかったのですが、 ベストテンにはかすりもしなかったのはどういうわけでしょうか。 とりあえず、もやしもんの1巻を買ってきて、数ペ…

まあ、

ステラはエンディングで生き返っちゃったりするわけですが、それはともかく。 英雄的立場から一転、傷つけたくない仲間を傷つけ、恨まれ、敵に媚び入って 一人黙々と研究を続け、得た力は他人に譲り渡し、自分は死に、そして汚名を濯ぐ機会も求めない。 これ…

Wicca!!

第1回アスキーエンタテインメントソフトウェアコンテストで佳作を受賞した、「Wicca!!」というRPGが好きでした。 今更プレイする人もいないと思うので、潔くネタをバラしてしまいますが。 ステラ=アルステインという人物が出てきます。主人公ではありませ…

水道と電気

電車を見て、「あんな重いもんを毎日大量に動かしてんだよなあ。」と思った。 電車一両動かすのに力士が何人必要だろうか、とか。 街にある大量の電飾・電灯を眺めて、あれのコードをずるずる辿って行くと、全部が全部 発電所につながってるんだよなあと。何…

北朝鮮

北朝鮮を見ていてつい思うのが、戦前の日本であったりします。 必ずしも類似点が多いわけではないですが、 国力に見合わない相手に我を通そうとしている所とか、国際感覚がズレている所とか、 国を覆っている雰囲気が、若干似ている印象があります。 日本は…

DEATH NOTE

単行本、完結されました。 8巻だか9巻だかが出たころから読み始めたのですが。 ラスト付近の月くんのアクションに萌え萌えでした。 いや本当に、数ある漫画の中で最も好きなキャラになったかもしれない。

なぜか

千尋をなぜか「ちづる?」と間違えるんスよ。