人工知能の話題に触れて以来、暇なときによく考えてます。
人のこころのしくみに、思いをはせてみたり。
さし当たっては、なんかしょぼい本でも探してみようかなと。


例えば「時間(の経過)」の概念と「順序」の概念は、似ているんじゃないかと。
脳細胞が形作っている構造のパターンみたいなものが、かなり類似しているんじゃないかと、
想像してみたりします。(専門的な知識はじぇんじぇん無いし)
どの辺が似てるかというと、どちらも一本道で分岐が無い、正逆の方向があって、
ある存在の状態遷移の把握に付随できる概念である。難しい割に不正確な表現だ…。
似てないのは、時間の方はかなり数量的な計り方ができること、
順序のほうはかなりデジタルな状態を持つこと、このへん。
実際この2つを同じモノという人もいるかもしれない(と思う)し、
あるいは、「順序」の概念をもっと一般化したものが「時間」という
見方もできるかもしれない。
日本語として「順序」「時間」というものがあるので、それぞれを一応別の概念として
捉えているけど、もし「順序」しかない言語があったとしたら、多分その「順序」は
2者の中間的な概念としての単語として使われるかもしれない。
「それで何が言いたいの?」と言われると、自分も何が言いたいのかは
あまりよくわからないんですが。
なんか、人工知能のヒントになるような、気がしたので。


どうでもいいけど、もっとわかりやすい文章を書きたいものです。