続きだかなんだかよくわからないんですが。
合理的な考えをひたすら押し進めてみますと、人生に意味は無いとか、そういう辺りに
落ち着きがちな感じです。
(「ひたすら」を漢字変換したら、かなり変わった項目が出てくるなぁ)
べつに意味は有っても無くても構わないんですが、それだとあまりにもシンプルに
話が終了してしまうので、それをネタにメシを…食ってないか、記を綴っている
ワタクシとしては大いに困るので、とりあえず、人生に意味はなければならない
というセンを譲らないようにしてみたいところです。


スローガン
「人生は 意味があるから おもしろい」


人は心である。肉体に拘る必要はない。
身体は「人」を実現するための道具に過ぎない。脳さえも単なる思考機械である。
重視すべきはハードウェアではなく、ソフトウェアの方なのだ。
前述の未来人の価値観として、これくらいが妥当なのではと思いました。
これなら、一回壊して作り直しても、人は生きていられそうな感じです。
転送をミスって、人間がコピーされてしまったりするとまたややこしい話になりますが、
「まぁ、細胞分裂みたいなもんだよね」って感じに、軽く流してしまえないかしら。
あるいは、足して2で割る装置みたいなものがあるのかもしれません。


「やべェ、別の人が混ざっちった!」みたいなハプニングとか。
ドラえもんでこういうギャグが有ったよな気がするんですが、
よく考えてみると、なんかちょっとグロいですね。
肉体に拘りがないので、便利ならいいやってことで、いろんな改造が流行るかもしれません。
腕が6本あったり、顔が3つあったり、塔の最上階で主人公と対決したり。
目から赤外線ビームが出てエアコンの温度設定ができたり、
指先がRS232Cになってて、WonderWitchのプログラムを脳内コーディングして
脳内コンパイルして、お金がなくてパソコンが買えない人も、
プログラミングが楽しめるかもしれません。付属CD-ROM読めないのが少し大変ですが。
大切なのは心、だから。
現実世界を模擬するプログラムができて、資源の浪費がもったいないから、
これからは仮想世界で生きるようにしよう、みたいな。
身体はもう捨てて、電子世界の住人になってしまうわけです。
たまに現実世界に戻りたくなった時は、A/Dコンバータ通って帰ってくるとか。


ディクショナリ・オブ・パンデモニウム
ファンタジー系の有志参加型用語集で、使えます。(使い路があるわけでないけど)
三分割型フレームが非常に使いやすく作られていると思います。