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株価のチャートに「ローソク足」と呼ばれるものがあります。こんなんです。
太い部分が縦長で、値上がり傾向のものを「大陽線」値下がり傾向のものは「大陰線」と呼ばれます。
また、上がり下がりはあっても始値終値が同じで、「＋」の形をした線は「十字線」と呼びます。
株価が下落しているときに、大陽線・十字線が出ると、以降反転上昇に持っていく事が多いらしいです。
株入門本の受け売りですが。
その本のこのくだりを読んだ時（用語の雰囲気も手伝って）非常に易占いじみた印象を
持った事を覚えています。