あるテストで、50点だったとする。
平均点が80点だったら劣等生、平均点が20点だったら優等生。
個人の評価は、彼が属する集団の能力によって、相対的に変化する。
この「評価」は、人にそう評価される、という意味に留まらない。
この相対評価を誰よりもシビアに見つめてしまうのは、結局のところ自分自身である。
人の評価に惑わされず、自分らしく生きていこう、そんな風な人生観が、昨今の流行である。
私もそんな風潮に影響され、自分らしく他人を真似る人間のひとりである。
言いたい事があるのだが、その方向に話題を上手く流せない感じなので、ボツ。


顔洗って出直しませう。