最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学」を、毎週見ています。
まぢ怖いです。症状が身に覚えがあると、かなり引きます。
でも結構この番組、ためになります。毎週見てると、プチ病気通になれます。
普通に日常生活を送っている人間にとって、即死系でやばいのが、脳に来る疾患。
脳溢血、脳卒中脳梗塞とか、そういうやつ。
身体の部分的な麻痺は、重大な病気の伏線である事が多いみたいだ、とか。
あと、タバコが体に悪い事は誰でも知っていると思いますが、出て来る医者出て来る医者が
口裏合わせたが如く「タバコやめれ」と注意していくのを見ていると、
やはりその害悪は相当なものと実感せざるを得ない感じです。
もう、ガン作るわ呼吸器やられるわ心臓に来るわで、寿命の期待値を下げる習慣である事は
確かに納得しました。ホントに。
まあタバコでなくても、体に悪い習慣は色々あるのですが、
それがどの程度体に悪いのか理解した上で覚悟して続けるのであれば
実際に病気を発症したとしても、まあ諦めもつけやすい、気持ち程度ラクかなあ、と。


毒含みのエンターテイメントと良心的啓蒙・意識向上を
同時にやって見せているのが、格好良いなと思ったりします。