だれが「音楽」を殺すのか?』という本を読んで思った事だったりするのだけれど。
CCCDは音質が悪いからダメ」という人の言い分は、少々おかしなものだなと思ったりする。
(ちなみにこの本の著者は、音質面の問題は比較的軽度のものとして取り上げている)
音質の悪いメディアの例として、例えばラジオ・レコードがある。
音質の良いメディアの例として、ライブがある。
その中間にあるCDの音質は、ラジオより遥かに高く、ライブよりは格段に落ちる。
その差にあっては、CDとCCCDの違いなんてのは、全く無視できるレベルではないだろうか、と。
なんかもうホントに本の内容に影響を受けただけの意見で恐縮ですが。