人の心というものは、非常に下らない

つい先日まで大嫌いと言っていた人が、少し一緒に作業しなければならなくなったと言って、
いつの間にやらなあなあで付き合えてしまっていたり。
どうでもいいような悪感情で、共に幸せになれるものをみすみす逃してしまったり。


上っ面な感情から安易に人の心などというものを信用すると、酷い目に遭うこともあります。


「それが人間の良いところ」という向きもあるでしょうが、
あてにならない、取るに足らないというのも、一面の真理ではあるわけです。