私が広島6区の住人だったら

選挙には参加したかもしれない。 つか過去形?


郵政民営化に賛成か反対かと言われれば、賛成だ、けれど。
それで小泉陣営に票を投じるかと言われれば、そうサクッと割り切れる話でもない。
正直な話、民主と自民のどちらが政権を取っても構わないと思っていて、
それは何というか、どちらにしても100%満足ということはないし、100%不満でもない。
政党や候補者への信任票というのは、色んな政策がごちゃ混ぜの抱き合わせ状態になっていて、
この中から1つ選べと言われても「別にいいよ何でも」というのが素直な感想だ。


でも広島6区は、候補者によって非常にポリシーが特殊化している。
政治家らしい政治家にしておきたければ、佐藤公治氏か。
伊藤洋二氏はちょっとよく分からないので、脇に置いておくとして。
民間に近い空気を入れたいと思えば、堀江貴文氏だろう。
いずれにせよ、亀井静香氏への不信任として、別の候補者にぜひ票をあげたい思う。