Slashdot

というコミュニティサイトがあるわけですが、最近、似たような出来事が2度あったのでした。


ひとつめ、
FirefoxJavaScript処理に関する 0-day の脆弱性
http://slashdot.jp/security/article.pl?sid=06/10/03/0039236
の顛末がコレ。
●「Firefoxの0-day脆弱性」はガセネタだった?
http://slashdot.jp/security/article.pl?sid=06/10/04/053228


もう一つが、コレ。
●ITエンジニアにはスルー力が足りません
http://slashdot.jp/articles/06/10/05/0351233.shtml
その結果がコレ。
●「スルー力」カンファレンスが中止(?)に
http://slashdot.jp/articles/06/10/06/1336242.shtml


要するに、特定の話題について住人があれこれ議論した後に、
大本の発信者が「ごめん、あれウソ。」と、涼しい顔をしてハシゴをはずしてしまうという、
ハシゴを上ってしまった多くの人達がとても切ない感じになってしまう事件があったのです。


わりと、IT系インテリ若者な層が集っているサイトなので、
そんな人達がいいように振りまわされているのを見ると、なんだか愉快になったりしませんか。しない? そう。