足洗邸の住人たち。

足洗邸の住人たち。 11巻 (ガムコミックス)

個人的にお気に入りの漫画です。
５巻から初版を買ってるようなので、もう結構長い事ファン状態が続いてますね。
さほど他人に薦めるような内容ではないようですが、個人的には非常に好きなのです。
作者の脳内を楽しむタイプの漫画でしょうか。
好きな人は凄く好きだと思うし、面白くない人にとってはかなり面白くない気がします。
大体年イチのペースで出ていて、そろそろ来るかなーとか思ってると書店に並んでたりします。
発売日とかあまりチェックしないので。

これがまー。値段が割と高いんですよ。1000円ぐらい？まあこれはあんま気にしないんですけどね。
で、8巻からかな？初回限定版とか出るようになって、サブブックが付いたり、最近じゃ
サンプルアニメDVDとかドラマCDとか付いたりして、高いんですよ。当然買うじゃないですか。
で、しかも、初回限定版と通常版とで表紙のカバーデザインが違うんですよ。それだけ聞くと
大したことないと思われそうですが、もうなんか、普通に別の巻かって感じにデザインが違うわけで、
しかもアレなんですよ。この漫画、単行本の背表紙に必ず、毎回登場キャラの誰かの瞳が
ちょうど見える様にデザインされてる。ここですよ問題は。キャラコンプしたくなるでしょ？
通常版と限定版とキャラが異なっているので、もう両方買わせる気満々なわけですよ。まあ私は買わないけど。
限定版に気付かなかった年もあるしね。残念ながら。
まあ１巻から初版揃えるようなコアなファンだったら普通に両方買うだろうなあ。

登場キャラがみんなカッコイイんですよ。よく分からないけど。
あとラウラさんが素敵なんですよ。誰それって？死美人ですよ。戸をくぐる時に声かけに気を取られて
持ってる傘首に引っ掛けてぐっとかやっちゃんうですよ。返り血塗れの顔をハンカチで拭われて
スススって離れて小声で「H」とか言って逃げてくんですよ。
味野さんが千葉繁とか超イイ感じですよ。え、わからない？うん。全巻買って11巻の初回限定版を買おう。
11巻じゃアガリアレプトさんとか珍しく顔出しでお得ですよ。
いやもうなにがなんだか

まあ要するに、年に一度の楽しみなわけです。