2002-09-28 ■ 「神経」って、無知識状態からその存在を知るためには、 かなり丹念に人体を調べてみなきゃならないじゃないですか? そんなん、日本語として昔からあったのかなと、ふっと思いまして。 広辞苑で調べたら、有難いことに直で解説があったのです。 「解体新書」の翻訳ん時、杉田玄白によって造語されたのだとか。 『ふーん』って感じですか。そうですか。別にいいですが。 メトロポリタン美術館。 みんなのうた、の中で一番好きです。 神秘的っぽくて、なかなかの名詞なのではと。