今日考えていた、断片的なこと個人的メモ。
人が何かを認識する時、その何かは本来何次元かのものとして存在していても、
人はそれよりも低い次元でそれを捉えることしかできない。
端的にいうと、実際にある世界は3Dで、目で捉えられるイメージは2Dということ。
(同じようなことを、前にも書いた)
ただし、2Dで捉えられると言っても、本来2Dが意味するものは無限に続く広さの平面で、
それに比較すると、人間の視野としての2Dは極めて制限されたもの。
もう一つ、人間は目を2つ持っているという事実にとどまらず、自ら立つ位置を
変えることによって、投影されるスクリーンを何層も得ることができるので、
この点も本質的な2Dとはかなり違う。
ちょっと思考が飛んで。
人が外界からの情報を入手する手段として、視覚に重きを置いているのはなぜか。
もちろん、それが便利な性質をもっていたからという理由が一つ。
それ以前の理由として、『太陽があったから』ではないだろうかと思った。
これはつまり、固定的な光源という意味で。
太陽が無ければ、ちょうちんあんこうとかのレアで器用な生き物以外は、
光の受容器官を持つ可能性はかなり薄かったのでは。
今でこそ人は、自由に光を生み出せるけれど。
(ちょうちんあんこうにしても、むしろ提灯を持つようになった方が後かもしれない)
考えてみれば、ものに電磁波を当てて反射される波長をチェックするというのは、
かなりシンプルな素材分析の手法ともいえる。
音波では、どこまで調べられるか。
当てる波長によって、素材ごとに反応が違ったりしないと思ったけどどうだっけ?
もし耳が発達していたら、街路灯のノリで超音波を発する灯りが、夜の世界を
照らしていたと思う。

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繰り返しもあるけど、溜まったところでメモっておかないと、忘れてしまうし。


トラックボールを買いました。
お店で、展示品を指紋で汚しつつ、最高の操作感を与えてくれるマシンを
何時間も掛けて模索し続けた結果、最終的に一つに絞り込んだわけです。
よし、コレだ。7980円以下なら許容範囲としよう。いざ、お値段拝見。
¥128(以下略) はなじぶー
操作性?最高ですとも。ええ、意地でも虚勢でも最高と主張させていただきますよ。
だって128(以下略)円もしたんだから、きっと最高に決まってる。(泣)