視点を複数もつと、物事が少し立体的になる。
それなら、立体的に把握してもらいたい時は、視点を複数用意しよう。


悲しい音楽というのは、音楽が悲しいのか、悲しい時に流れている音楽なのか、
どっちなんだろう。
ただ、感情と音楽が近いところにあるのは、多分本当だと思う。


「今」というのは、時間軸上の幅の無いある一点を意味するのだろうけど、厳密には。
自分が感覚として捉える今というのは、もう少し幅がある。と思う。
ちょうど自分が「今」と声に出すくらいの時間幅じゃなかろか。