基本的に、セキツイ動物には頭蓋骨があるわけです。
非セキツイ動物にはないわけです。
というワケで、顔の機能をする顔の形をしたいわゆる顔というものは、
セキツイ動物の特徴であり、それ以外の動物には「顔」はないワケです。
たぶんな。
で、何を言いたいのかというと、
異星人に顔があるという決め付けは、よくないと思うのです。
(中途半端なツッコミだなぁ。)


知的生命というものについて、思うのです。
1.宇宙のどこかにある惑星「テポドーン」で、ちょっと地殻変動が起こり、
 ぱーんとなんかはじけて飛び出した岩石が大気圏を越えて…というか
 その星はとりあえず大気がなかった方が都合いいか。それで、
 はるばる宇宙を越えて日本をかすめて太平洋沖に落下した。
2.宇宙のどこかにある惑星「萌え萌え」は宇宙植物が大繁殖しまくりの
 超環境学的な星であったッ!
 既にその星で繁栄を窮め尽くした宇宙植物は、自星のみに飽き足らず、
 更なる繁栄を求め、進化し、その種子は宇宙を越えて
 付近の星々へと伝播し、その勢力圏を延ばしていった。
 199X年X月。地球に無数の謎の種子が降り注ぎ、人類は史上最大の
 危機を迎えることになる…
これって、地球外生命の侵略といえるのかなとか、
彼らははたして知的ではないのだろうか、とか。