一回読んだ小説のアニメ版ってのは。
なんか、解答編みたいな趣があって、大変よろしいです。
特に、世界設定が現実とかけ離れてて、かつ独自色が強かったりすると、
作り手がどう料理してくれるかが、不安含みつつ楽しみであったりします。


「矛盾」について、考えていました。
最強の矛と最強の盾、常識的な判断としては同時に存在できないものの。
もし。
前提として、まず最強の矛と最強の盾が存在していたとしたら、
それを付き合わせようとした時、何が起こるべきか。
あるいは、そういうツッコミに対し古の商人はどう答えるのが最良だったろうか。
について、ちょっと思うところがあるので、そのうちまとめてみたいなと。


付き合ってどうする。
突き合うのね。