ほしのこえ」観たりしました。
ヒグラシと都市風景のスライドショウが、こんなにも切なさを演出するのはなぜなんですかね。
印象には残る。出来自体は素晴らしいアニメなんですが。
模倣なのか見立てなのか、あまりにも演出があれに似すぎているのが「?」だったり。
あと、物語自体は割と普通の展開かなと思ったり。アニメとしては良いけども。
まあ、基本的に良いので、あえて辛めの感想なんですけども。
独自性という評価基準ではどうなのかな…と。
いや、つまらない事言ってるかな…? 自分


そういえば。
下手なパクリは、パクリにならない。むしろ完全に別物のオリジナルになってしまう。
なんて事が、とある漫画に書いてあって、今思うとなるほどという感じで。
なまじ技術があると、影響を受けたものを吸収しすぎてしまう、
なんてことは、ありそうな感じです。


「よく磨かれた鏡ほど、元の姿を鮮明に映してしまうものですからね」
とかの言い回しをその場で思い付くことができると、各方面で便利だなあと思った。
少し、練習してみようか。


このての比喩がどういう方面で便利かというと。
1.基本的に全く関係の無い話題であるにもかかわらず、説得力UPが見込めます!
2.しょうもない話題から急展開に知的な比喩を持ち出すことにより、笑いを稼げます!
3.真面目な話題にしょうもない落ちをつける事により、嫌味の薄い主張が可能です!
この高等言論術をマスターして、あなたも世渡り上手になろう!