逆に考えると、ディベートとかで勝ちをとっておきたい場合などに、
こういう表現を利用して主導権を握れる可能性がある、と思います。
たとえ自分が本心からそう思っていなかったとしても、ですね。
強い反発を与えない程度の攻撃的な指摘で、まあ、相手を言いくるめるって事ですけれども。


そういうディベートとか討論、口論を優位に進めるための技巧を研究して、
自由に使いこなせたらおもしろいなぁ、なんて事を
実は結構昔から考えていたのですが、
なかなか、ディベートとかする機会ってあんま無い日常を送ってるし、
「こういうタイプか!」みたいな類型化も、なんか難しい感じなんですな。