■

何となく、ゲームを作りたい気分です。あぁしかし情熱が足りない。＜そればっかりだね自分
ゲームを作ろうと思うと、まず問題に上がるのが画像やサウンドのリソースです。
これらを作る事を思い浮かべると、作業量の爆発で意欲が消し飛びます。
これらを外注する事を思い浮かべると、作り上げるプレッシャーに意欲が押し潰されます。
これらをフリーので賄う事を思い浮かべると、オリジナリティの弱さで意欲が消沈します。
私は正直なところ、C++は結構勉強しました。結構ゲームの作り方の勉強もしました。
ゲームを作りかけた事もありました。きっともうかなり技術的にはばっちりです多分。
しかしくどいようですが情熱が。
ある程度プログラミングの勉強をすると、当然ながらその知識をプログラムに応用したくなります。
そうすると、完成品としてのプログラムの品質は良くなるのですが、
品質にこだわるために、プログラミングの作業自体は却って重くなってしまうのです実際は。
…そう。「どうせ作るなら納得のいくものを」と思い始めると、
ゴールがもの凄い勢いで遠ざかっていくのですよ。イメージ的に。
だからね、ゴールまで駆け抜けるための情熱が欲しいんですが。
もうこの際どこかで売ってると聞けば購入する事も考えてみるんですが。情熱。売ってませんか。そうですか…

愚痴っぴ。