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一般受けを信条とする芸術家はレベルが低い、なんて事を言いたいわけではなくて。

どちらかと言うと、私は大衆を意識したアーティストの方が、好きなのです。
なんか説明が面倒になってきたので適当に言うと、
闘ってる感じや葛藤してる感じが好きなのです。
アニメなんか見ていると、最近はなーんかちょっと芸術かぶれしたものが多くなってきました。
まあそういうものを作りたくなってきた人の気持ちってのも分からないではないんですが、
ちょっと観衆置いてけぼりっつか、あるものを期待して集まってきた観客に対する配慮が
欠けてるんじゃねーのってゆう作品はありますやね。
それでも、パイオニアの頃の方は私的にはOKなんですが、
最近の傾向を安易に受容して、意味不明なストーリーに陥る事を警戒しない製作者ってのは、結構嫌いです。
ジャパニメーションとか何とか煽てられて、なんか調子に乗ってんじゃないすかー？
皆に伝えるための努力を怠ってないすかー？って気がするですよ。
ちょっと敵意剥き出し過ぎ

家族というのは、重い鎖だなと。

言いすぎた。