つづき

私は、偽善者の誹りを避けるために善意の含まれない言葉を使っている事があるようです。
(言葉を選んでいる理由は、それだけではないつもりですが)
そういった形で体裁を取り繕うという行動は、'偽善者'に該当しなかったとしても
'偽○者'である事に変わりはないのかもしれないです。


また、そのように偽善者でないかのようなふりをする事で真の善人であるかのように
思わせようとしている打算が無いでもなく、それは要するに偽善者なのではないかと思ったりもします。
とはいえ、技巧を凝らしている点においてそれは並の偽善者よりも1つレベルの上のものかもしれないと思ったり。


何だか、自分で自分を貶したいのか賛したいのかわからない事になってますが。