Vista

Windows Vista beta2が一般向けに配布されるようになりました。
タダで使えるってことです。2007/6/1まで。
ユーザー登録して、3GのDVDイメージをダウンロードしなければなりませんが。


VMware Player で、仮想PCにインストールしてみました。タダで。
VMware Playerを使ってみたのは初めてなのですが、噂に聞いていたとおり、
実質自由にOSのセットアップができるようです。しかもあんま難しくない。
普段からフリーウェアを使ったり、設定ファイルをテキストエディタで編集したり、
OSをインストールしたりといった事をやっている人なら、さほど問題なくいけます。
VMwareの使い方は
http://tomcat.nyanta.jp/sb2/sb.cgi?eid=44
が参考になりました。
VMware Playerは簡単にダウンロードできるのですが、Windows用のディスプレイドライバ(ゲストOS用)を
手に入れるためにはVMware Toolsが必要で、これを落とす場合はこっちもユーザー登録が必要です。
あと、Vistaのインストールにはハードディスクの空き容量が15G以上必要なので注意。


で、インストールして、「うわあいできた」とおざなりに発言して終了というか。特に使い道もないというか。
VM上なのでグラフィックボードの支援が受けられず、Vistaのかっこいい演出も
ほとんど体験できないし。
まあなんつうか、期限内はライセンスフリーに近い状態なので、
Vistaを買うのは嫌だけど、ちょっと触ってはみたいという方にはいいのかもしれないです。