ポイントカード嫌いの7つの理由
昔から、家電屋のポイントカードってゆうシステムが好きではないなのです。
理由。
- レジで毎回「ポイントはお貯めになりますか」とか訊かれて答えるのがめんどい。使うをデフォルトにしてくれ。
- つうか、貯めてどうすんねん。
- いらんことしないで、最初からその値段分引いといてくれりゃええやん。
- ヨドバシ(?)がうまくいったと見るや、どの家電屋も一斉にマネしくさってからに。
- 人が何買ったかいちいち記録してくれるのがきもい。
- 得した気分になってもらえるだろとか軽く見られてるのがむかつきますよ。
- 署名欄に書いた名前が乾く前にこすっちゃって、醜い状態でずっとカード使ってる。嫌すぎる。
2,3,6 辺りが、本質的に嫌いな部分なんだよね。
ポイント分を還元できるということは、もともと商品の値段にポイント分が上乗せされてるってことなわけです。
別に客は損しないかもしれないけれど、ねえ、無駄じゃん。繰り返す。ムダじゃーん。
マーケティングの情報料と、もう一度同店舗で買ってもらえる分のサービス料は少しおまけされてるかもしれないけどね。
そして、貯めてどうすんのよ、という話。今のシステムでは、結局使うだけでしょ?
明日電車にはねられるかもしれないし、あさって電池が爆発してヨドバシが潰れるかもしれない。
使っておかなきゃもったいないじゃんよ。
「ポイント引き替え分はポイント還元の対象にはならないから…」とか難しい話を始める人がいるよな気がするんだけど、
それでどんだけ差が出るんですか。と思う。(てゆうか変わらないような気がするんだけども…)
…個人的には。
例えば買ったものが2432円だった時に、32点とか、432点とか、そういう使い方ならしたいとは思うんだけど。
だからっていちいち「432点使ってください」とか言って、店員に「432」とかキー打たせるんも鬱陶しい。
5の理由も、精神衛生上よくない。単純に住所氏名押さえられる情報収集よりも、趣味好みを分析される事の方が、
私は気持ち悪い。店員個人に覚えられるのはまあいいけど、企業内部で管理されて「コレ買った奴リストアーップ!」とか、
「コレ系の買い物が多いのでコイツはアレだ」みたいに使われると、なんていうか、ストーキングされている気分に近い。
店員だったら、お客さんの個人的な傾向を無闇に人に話したりしないでしょう。普通は。
7は自分が悪いんじゃん…