本屋で気になった漫画

背表紙に「どくそせん」と書いてあるわけです。
どくそせん? …毒祖先?違うよな。何だろう。


取り出してみると、独ソ戦を題材にした萌え漫画のようでした。そうか、独ソ戦か。
日本と直接関わらないのに、なぜ敢えて独ソ線なのか。というか、なぜ萌えなのか。着眼点の非凡さに惹かれて
買ってみようかと思ったのですが、値段が1700円。思わず「高ッ!」と呟いていました。
んー、最近の自分の勢いだと、さほど厚くない漫画に1700円払うってのは無いでも無いんですが、
得体が知れないからねえ。あまりにどうしようもない内容だったら後悔するなあ。ゴミになるなあ。


まあ今回はこのぐらいにしといてやるよという事で、まあ覚えていたらネットでの評判も確認してみて、
次に来た時に欲しい気分になってたら買うかというところに落ち着いたわけです。