ネタ作りを諦めた日。

ネタを考えるべき時間に不毛な娯楽で時間を潰し、現実から逃げる。
この空しさ、敗北感。
挫折に慣れ、堕落を笑って受け入れるようになればもう先はない。それもひとつの幸福のかたち。


諦めない限り、人は立ち上がれる。諦めた時が、死ぬ時なのだ。
とか格好付けて言う事じゃねーから!!


星新一の小説で、人は死ぬと思ったから死ぬのであって死なないと信じていれば
死なないのだという真理に気付いた男な話があったなあ。
肉体はボロボロなんだけど、意識だけははっきり保っているとかそんなのだった。