詩のボクシング」第2回のん。密かに録画しといたのを見たりしました。
やはし、倉地が勝った。(と、見た人しか解らないコトを言ってみる)
中盤、自分が良いと思った選手がコロっコロ負けるので、かなり凸んでたんですが、
倉地氏は基本的にパワフルでしたな、やっぱ。決勝戦でうみほたる氏が
即興詩でクリーンヒット飛ばした時はかなり焦りましたが。
個人的には、十亀氏の詩はもうちっと聞いてみたかったです。
だから見た人しか解んねって


言葉のもつ力って、やっぱり凄いです。
壇上に立っている選手たちは、魔術師とか、精霊使いとか、
そういう超自然的な存在を想起させるものがあります。
自分もこんな風に使いこなせたらなぁ、と。