少なくとも、理想を持たない人間が理想に向かって歩き出す事は、決してない。


二足歩行を初め、かなり柔軟な動きが出来るロボットが、企業の展示会などで良く発表されるようになりました。
ココまで来れば、もう技術が進歩していくのは速いと思います。
一体でも実用化されれば、直に量産化が始まり、人件費よりも安上がりになる時がじきにやって来ます。
数十年後には、もうコンビニやファーストフード店の店員等はロボットに
置き代わっているのではないかと推測します。
コンビニ強盗なんか、口から火炎放射器でぼーです。
その時なにが起こるかというと、単純作業員の需要が激減するのです。
人間の仕事が相当減るはずです。
社会構造を根本的に見直さなければならないほど、人手が不要になると思います。
年金問題で色々言われてますが、少子化の流れは、私は正解ではないかと思うのです。
大体、経済で流通する価値の総量は基本的に固定の筈なので、
働く人が少なければ、その分一人当たりの本質的な儲け分は多くなると思うんですが。
金の問題は、見掛けだけで割と根の浅い問題ではないかと思うのです。
人口爆発が回避できれば、食料関係も問題ないはずです。
ヤバそうなのは、医療福祉あたりなんじゃないかなあと。