退陣ですって!

着任当初は、福田さんを首相に迎えるのははまあ比較的妥当な選択なんだろうな等と私は思っていたわけです。


本人が批判され、党が批判されるのはまあもっともではあるのですが。
もし彼の行動が批判されるべきものだと思うのであれば、一時でも彼の御輿を担いだ自覚のある国民は、
それなりの反省の念を持つべきだと思いますね。
政治家に責任を丸投げせず、これから政治をどうしていくのかという問題を国民ひとりひとりが
真摯に捉えていく必要があるのだと思います。
今の私にできる事は何だろうか、という事を思わず考え込んでしまったりします。


そういう私がじゃあ次は選挙に行くのかと言われれば特に行く気は無いわけですが。だるいし。
しかし今回ばかりはテレビの民主議員の批判がいちいちもっともだなあと感じます。