問題発言と呼ばれるものは前後の文脈がとても重要だと思うのだけれど、マスメディアはざっくりと 省略してしまうので困る。 成田空港建設への反対闘争について「ごね得というか、戦後教育が悪かったと思う」 「ごね得」が問題。 三里塚闘争 - Wikipedia 人と…

中山(元)国交相の発言がどう問題なのかよく分からない。 誰か解説してくれないかな。

選挙日程を政党の戦略で決定する事にはよく批判が集まりますが、 多少日程をずらした程度で結果がコロコロ変わる国民の方にも問題があるというか、むしろそっちが 本質的な問題であろうと思います。

批判をすると、それが的外れなものであった場合にちょっと苦しい立場に置かれるわけです。 的外れというのは、こちらが物事を知らないとか、勘違いとか、思い込みによって起こるわけです。 そういうわけで的を外すのはとても恥ずかしく感じる事ですし、こち…

ロックマン9配信開始で、検索しているひとが結構いるので、 旧ロックマン好きにおすすめしたいタイトルを列挙してみます。のテスト。 パソコンで動くやつね！ [同人] MegaMari 弾幕風味。見ての通りですが、東方を知らなくても問題はなし。 スライディングな…

ロックマン9をやりたくてWiiを買って、どうにかクリアできたので今日はもう寝ます。

性善説に依存した社会システムなど理想論だ。 ……と、いう主張があるとするわけです。だから性悪説に立てと。悪い事をする人はいるものだと。 それはそれでもっともらしいのですが、最近ちょっと思ったのです。 「じゃあ聞くけど、真に性悪説に立ってまともな…

元々は「洗濯」の意味ですが、カタカナ語としては「ああアレね」という言葉です。 「すべての経済はバブルに通じる」では、くず債権を信用性の高い証券に昇華する手口を 「証券ロンダリング」と言っていたような気がするのですが、どこのページだったかわか…

最近、試しに買ってみた本が興味深い内容だった率が高く、それぞれがリンクして 色々考え込むネタになっていたりします。 すべての経済はバブルに通じる (光文社新書 363)作者: 小幡績出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/08/12メディア: 新書購入: 22人 ク…

目先の景気対策なんてのは、ある意味どうでもいいというか、ヘタすれば凄く下らない事かもしれないのです。 景気なんてしょせんは水物なわけで。 もし、10年後に浮揚することが確約されているのなら、現状がいくら厳しくても全く問題無いわけです。 現在一時…

与謝野さんの選挙演説をネット動画で見ました。 パッとしないですね！ 話がまじめすぎる？んですかね。あと声質の問題もやはりばかにならないですね。 ただやはり、耳を傾けるべき事も言っているなと思います。 んーなんか。自分的に麻生さんには変にアンチ…

私は、与謝野さんが大好きなんですよ。 この人の為なら、投票所に足を運ぶ事もやぶさかではないという程に。 与謝野さんを最初に意識したのは、ライブドアの話題が世を席巻していた頃で。 堀江貴文は善か悪かという議論が繰り返される中、当時経済関係の大臣…

私は石破さんが嫌いなわけですが。 今朝のウェークアップ！ ぷらす、総裁選立候補の「勝算は」という問いに対して 「これは負けると思って戦いなんか臨んじゃいけませんよ。 それは戦いは全力でやって、結果を待つものだと私は思いますね。」 …負ける事を考…

あなたとは違うんです。とはまるで、あなたとは違って私は利口だからという意味に聞こえるけれども、 あるいは福田さんにしてみれば、そこにそこまで強い意味を込めるつもりはなかったのかもしれない、と思った。 自分の事を他人の事のように語るのは自分を…

着任当初は、福田さんを首相に迎えるのははまあ比較的妥当な選択なんだろうな等と私は思っていたわけです。 本人が批判され、党が批判されるのはまあもっともではあるのですが。 もし彼の行動が批判されるべきものだと思うのであれば、一時でも彼の御輿を担…

飲み会というものは、ある種の呪術的な効果を期待して執り行われる儀式のようなものではないかと思った。 この場合に呪術と言っているのは、現代の呪術というようなもので。 例えば社員にスーツを着させるのも、この「呪術」と考えられる。基本的にはユニフ…

珍しく30分ほど散歩をしたら、いろんな事を考えていた。 自転車や乗り物に乗っている時は、それほどものを考える事はない。 散歩をした方がいい、これからは散歩をしたいと思った。

挟撃って、そんなに有効なんかね、と思ったわけです。 横山光輝の漫画なんかを読んでると、よく出てくるわけです。 調子に乗って攻め込んだ軍勢が伏兵に背後を取られてふるぼっこ、みたいな。 大勢力があっさり潰乱してしまったりするわけですが、挟撃とはそ…

テロが無くて良かったね、という話。 五輪周りのニュースで気になった事と言えば、「口パク」ってのはそんなに非難される事なのかね、ということで。 件の少女の事を指して「かわいそう」だという人がいるけれども、そうなのかね。かわいそうかね。 片や国の…

Web上のとある文で、短い一文の中で「穿った見方」という言い回しがどうやら悪い意味で使われているようで、 文意を汲むのにちょっと手間取った事がありました。 「ん〜〜、これって誤用じゃね？」と思ったわけですが。 それで、自分も「穿った」の意味を曖…

本の帯で「○○氏絶賛！」みたいに他の作家に推薦させる手法が最近流行ってるじゃないですか。 アレ何とかしてもらえませんかね…好きな作家の名前出されると本気で釣られるんですが。 確かにハズレではない事が多いんですが、なんか騙された感というか、腑に落…

結論のない話ですが。 常々、緑があって水の流れているところに住みたいと思います。 普段住んでいるところがそうではないので、たまにそういうところに行くと安らかな気持ちになるわけです。 なるんですが、しかしそういう美しい世界はある種のファンタジー…

漫画の価値は１巻だけでは判断できないなと思うことがしばしばある。 が、１巻だけ読んで、これは合わないなと判断してドロップアウトしてしまう人は多い。 私もよくあるし。 特に新人の場合、表現の拙さや読者受けの誤判断を起こしやすく、初期は嫌味の部分…

読んでます。六巻の終わりまで来ました。長くてだるいです。うそです。だるいのはうそですが。 ただコレ読んでる間他の本が全く読めないので、なんか残念というか、寂しいというか。 私はあまり長編小説向きの性格でないのかもしれません。 ちまちま読み進め…

消費期限が半日過ぎたミニ大福を口に入れたが、残りの大福の一部にカビらしきものが発生していた。 夏場の食べ物が傷むスピード消費期限切れミニ大福をなめてはいけないと思った。 (8/3 13:45 うまいことを言う為修正) あと半日早ければ。。。

ゴンゾウにはまり始めています。 脚本の人の名前をみて「あー相棒の人かあ」と思って、何となく第一話を見たのでした。 なんつうか、引っ張り方が明らかにうまいです。次も見たいなあと思わせる。 DVDなんかで見たら止まらない可能性がありますね、コレ。 エ…

ディアスポリス-異邦警察-(9) (モーニング KC)作者: すぎむらしんいち,リチャード・ウー出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/07/23メディア: コミック クリック: 1回この商品を含むブログ (8件) を見る 成功したければ酒はやめろ！ 頭が腐る 愚痴は言うな！…

テレビや新聞は、もうちょい政治の論点を解りやすくまとめてくれるといいんだけどな、と思う。 あまり信頼はしていないし、現状でも中の人は十分苦労しているんだろうとは思うのだけれど、 でも改善してもらいたい点ではある。 今やってるニュースの問題の一…

伏線は、できる限り先の展開が読まれないように、何を意味しているのか判らないように、 それが何らかの伏線であることすら気付かれないぐらいの方が良い、のではないかと思っていたのだけれど。 あえて判りやすい伏線を張って今後の展開に期待を持たせると…

今の日本の雰囲気として、著作者への敬意として、著作権を保護しようという意識はあまり高くない。 何かと比べて、というわけではなく、絶対評価的な意味でまだまだ低いと思う。 著作権に対するモラルと言ってもいいし、文化レベルという言い方でもいい。 例…